ハタノラトゥールは治療後、身体的には回復傾向ですが、それより全く走る方に気が向かず、最初は疲れから覇気がないのかと考えていましたが、回復傾向でも覇気のなさは改善されません。
そのため、ゲート試験を受け合格しましたが、大きく置かれての入線でした。
普通の馬なら、ゲート裏では気が入ってチャカついてうるさくなりますが、全く変化がなく大人しかったです。
この走りでは、ホッカイドウ競馬では通用しないので、今後については考え物ですが、出来る限りのことは試してみます。
普段の調教での乗り味からは、全然通用する感じですが、やる気のなさが現状を悪くしています。
食欲は普通にあり少々無理をしても問題なさそうなので、調教では舌を縛ってハミを掛けっぱなしでしごいてみます。
また、7月21日の1000m戦では、ブリンカーを着けて発馬からガンガンぶちかましていきたいと考えています。
よろしくお願いします。
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